Copacabanaです。
またまたダウが年初来高値を更新しました。
おかげでボーナスは期待できそうですね・・・オバマ大統領への献金額が最大の金融機関は何と言ってもGSですからね。
何だかんだと言いながら実はこいつらグルでしょ。まぁ、おいらもグルだから良いんだけどさ(ウフッ)。
さてさて、ダウはまたまた値を伸ばし年初来高値を更新。
いよいよ行くんでしょうかね?12,000ドルにターゲットをおいているんですけど。
先週あったオプションのトレーダーは「もう下げだと思いますよ」と言っていたが、おじさんの言う通り上げているではないか!
10,000ドル前後から15%程度は上げてしまう悶惰民主党!ダウが12,000ドルを超えたらお祝いするんだ。
最近ショート爆弾を落としていない。
FRBがガンガン不良債権を買い集め、自らをゴミ箱に変化させている最中にお邪魔するのは、いかがなものかと。
さて、ドルがどんなに下げようとNY株は上げて、米国債のCDS価格は下げて・・・
気が付けば米国のリスクが激減しているではないか!
10月19日のBIG, Country Default Riskから超訳。
Below is a table highlighting current credit default swap (CDS) prices for the sovereign debt of 38 countries.
下の表は38ヵ国の国債のCDSの現在の価格である。
The CDS prices represent the cost per year to insure $10,000 of debt for 5 years. The US CDS price is quoted in Euros.
CDS価格は10,000ドル当りを5年間保証するコストで、米国債のCDS価格はユーロで表している。
The list is sorted by year-to-date change, and as shown, default risk in Russia and Australia is down the most in 2009 at -77%.
年初からの変化率の順位で、ロシアとオーストラリアが2009年では最も下落しており、77%低下した。
US default risk is down 68.1%, which is the most of any G-7 country.
米国のデフォルトリスクは68.1%低下してG7の中で最大。
Japan is the only country that has seen default risk actually rise in 2009, but it also had the lowest CDS price of any country at the start of the year.
日本は唯一デフォルトリスクが上昇したように見えるが、年初では最もCDSの価格が低い国でもあった。
Overall, while CDS prices are down sharply in 2009, they remain well above where they were at the start of 2008, so there's still plenty of recovery work to do.
結局のところ、2009年はCDS価格が急落する一方で、2008年の年初よりも未だに高い水準のままで、依然としてCDS価格の回復には相当時間が掛かりそうだ。
出所: Bespoke investment Group, Country Default Risk
米国の財政って相当危ないように見えるんだけど、そうでもないのね。
この鍵を握っているのが、中国・日本だと思うけど。
日中友好・鬼畜米英で世界経済をアジア主導にしたら・・・
でも、白人の危険分子が地下に潜るから世界経済は不安定化するだけなんだろうな~。
NY株式: 19日のNY株式市場は反発。
ダウは前週末比96ドル28セント高の1万092ドル19セント、ナスダックは19.52ポイント高の2176.32、SP500は同10.23ポイント高の1097.91でそれぞれ取引を終えた。企業決算への根強い期待を背景に買いが優勢で、ダウは一時120ドル超上昇して1万100ドル台に乗せる場面もあった。業種別S&P500種株価指数(全10業種)は全業種が上げ。
NY為替: 19日のNY外為市場でドル円は3営業日ぶり反落。
米株高を背景に米長期金利低下、対ユーロや対オセアニア通貨でドル売りが進み、ドル円は一時90.44円まで下落する場面もあったが、クロス円が買われて下値は限定的。ユーロドルは反発。NY株高・原油高・金高で、一時1.4967ドルまで上昇しや。ユーロ円は横ばい。ユーロドル上昇・ドル円下落で横ばい。
米国債: 19日の米国債(10年債)市場は続伸。
10年物国債(表面利率3.625%)利回りは前営業日比0.03%低い3.38%で取引を終えた。NY連銀が試験的に行っているリバース・レポに関して「これをもって金融引き締め時期が推測されるべきではない」との声明を出したことから、早期の金融引き締め観測が後退したため債券が買われた。
NY原油: 19日のNY原油先物は8日続伸。
NYMEX・11月限は前週末比1.08ドル高の1バレル=79.61ドルで取引を終えた。企業決算を好感し、NY株高を背景に米景気回復に対する期待感から買いが入った。
NY金: 19日のNY金先物は続伸。
COMEX・12月限は前週末比6.6ドル高の1トロイオンス=1058.1ドルで取引を終えた。ユーロドルが一時下落する場面では金に売りが出るも、米長期金利が低下しユーロドルが値を戻すにつれて、金が買われた。
指標
★全米ホームビルダー協会(NAHB)が19日発表した10月の米住宅市場指数は18となり、市場予想の20よりも弱い。また、前月の19からも低下した。
出所: Calculated Risk, Builder Confidence Decreases Slightly in October
そうそう、Yahoo Japan見ていたら対照的なニュースが二つ並んでいた。
最初に・・・
厚生労働省「相対的貧困率の公表について」で、これは2006年の数字が今頃公表されたんだけど、全国民の中での低所得者の割合や経済格差を示すそうな。15.7%・・・17歳以下は14.2%って酷い。正直、10人2人が大貧乏ってことだよね。これって問題なんじゃないかな?だって、2006年でこの数字だよ。2009年なら・・・怖い怖い。お金という価値基準から幸せという基準に変えるにはどうしたら良いのだろうか。
出所: 厚生労働省「相対的貧困率の公表について」
次に・・・
日本銀行「地域経済報告」で、「足もとの景気は、引き続き地域差は残るものの、全体として持ち直しの動きがみられる。」そうな。そうだと良いね。
出所: 日本銀行「地域経済報告-さくらレポート-(2009年10月)」
景気は持ち直しつつあるが、貧困はそのまま・・・か?
私は大学生の頃に「利益を出すには、コストを削減すべきなのであるから、企業というものはそもそも雇用を減らすために経営を効率化する行動を行うと考えるべきではないかと」と考えていた。だからこそ、コスト削減の為に技術進歩が起こるのではないだろうかと思うし、実際そうである。その上で、まだWindowsも主流ではなくて、花子だの一太郎だの、ロータス1-2-3だのが全盛期の頃、大学生であった私は「高性能コンピュータと猿でも使えるソフトが出現し、高速ネットワーク網が構築された暁には、企業で働く社員は激減する」と言った。教授は、「新たな産業が生まれてそうした雇用を吸収するから大丈夫」と答えた。生意気だった私はさらに反論し、「そんなことはない、企業の利潤最大化行動は費用最小化行動であり、そうした行動をとる企業などの集合体がマクロ経済での生産主体であり、そうしたマクロ経済の成長率を考えるのであれば・・・」議論は延々と続いたが、その時の会話の最後は残念ながら記憶に無い。今の金融市場もそうだが、金融技術の進歩と少ない雇用で膨大な利益を達成している。
恐らく、金融に限らない。企業にとって大事なのは利益を上げることなのだから。最近思うんだよね。これからの先進国は「雇用無き経済成長」の時代に突入するのではと。
でも一方で、こんなバブルがいつまで続くか・・・とも思う。