入浴市場サマリ~ いい湯だな~。

Tuesday, September 15, 2009

9月15日の入浴市場サマリ~ 鳩山内閣誕生前夜!

Good Morning!
Copacabanaです。

鳩山内閣誕生前夜・・・別に何もない普通のNY市場です。

今日は何となく思ったことを書く。

官僚主導の日本の政治を変えるには、人事システムを変えるだけ。

官僚と言ってもいろいろあうんだろうけど、恐らく国家1種試験の合格者のことやね。その1種試験の成績上位者は基本的に財務省に行きます。一般的に、財務省以外は、それが経済産業省であろうともそこに行けなかった人達としてランクされることをご存知ですか?成績のランクの低い人が行く省庁もある。簡単に言えば、東大に行った人とそれ以外の大学の人。もう少し言えば、東大法学部とそれ以外の人・・・みたいな。そんな官僚を世間では「優秀」とか言います。優秀とはどういう意味なのでしょうか?私には今でもその優秀と言う意味がわからずにおります。お勉強ができるということでしょうか?仮に個々人が優秀でも、組織として優秀かどうかは不明ですね。その逆も真です。

私は思うのですよ。上級官僚の試験採用を廃止。上級官僚は閣僚による面談で決める。政権与党の政策に賛同し、それを公僕として支えたいと言う人材を活用すべきである。そういう人材は政治家である理由がない。なので、官僚の上級職の新卒採用は廃止して、学歴は単に大卒以上とし職歴は同一の民間企業で5年以上の実務経験を有することとすれば良い。官僚として採用後は当初4年間の契約職員的な特別公務員にして採用したら良い。4年後はその省庁で本採用になるか、転職するかを決めさせる。医者もそうだし、官僚もそうだけど一般人の生活を知らな過ぎる。それに、このシステムにすれば今まで国家2種の人も可能性が出てくるし、他の省庁への転職もできる。

それと、天下り防止はポストの少なさもあるけど、禁止は無理でしょ。ならば初めから業界へ転職する連中と官僚を考えれば良い訳で、天下り先企業が元官僚のコネで利益を被ることが問題で、比較的若い元官僚が民間企業に転職し、官公庁で培った専門知識を役立てることは社会として大いに歓迎すべきことである。官公庁との利益誘導行為を禁止すべきであり、利益誘導できないシステムに変えるべきなのである。

どうでも良い個人的な意見だが、官費での留学は原則として認めない。留学は自由だが、資金は銀行等から個人で借りさせるべきである。官僚制度を根底から変えるにはその採用システムと人事制度を変えない限り絶対に変わらない。それと、官僚が政治家の娘や大企業の令嬢等と結婚してる事実が相当数ある。合法的な癒着である。私はこう言う点も問題視している。こうしたことも、官僚人事制度が変われば自然と減ると考えている。

まぁ、いろいろ問題があるんだけど、人事面も含めて日本の官僚制度は長い時間を経過している分、相当強固なものであるから改革は大変であろう。だからこそ、根底をなす人事システムを変えてしまうことが官僚制度を内部的に変える起爆剤になると考えている今日この頃。まぁ、南の島を買い、パーマネント・トラベラーを目指す私にはどうでも良いこと何だけどね。

私は気長にドル円とポンド円をショートしたままでしたが、目先のターゲットに到達したこともあり、利食いました。ご馳走サマンサ。しばし、ポジは構えない予定です。ドル円は94円近くに戻れば売るカモシカ。ポンド円は156円近くまで戻れば考える・・・

それよりも今は最新鋭の勘ピュータを駆使してダウ先や日経先物を追い掛けなくてはいけません。日計りしないので、資金管理しつつ・・・売り上がる。頑張ります。これぞ逆張りの典型。

なんかネット証券の個人の売買が増えてきているらしい。これって個人がババを引くパターンだよな~とか思いつつ。

さて、これをご覧下さい。9月15日のZero Hedge, Market Commentaryから。

Brokers, businessmen, and even the general public more optimistic; over 75% of brokerage houses now advise buying stocks.
証券会社やビジネスマン、一般大衆までもが今まで以上に楽観的な見通しで、証券会社の75%が株を買うことを推奨している。

Offering of $334.2M in 2 3/8% one-year Treasury certificates is oversubscribed by almost 4:1.
表面利回り2.375%の米1年債入札は4.1倍の応札で完売した。

B. Anderson, Chase Natl. Bank economist, says Fed policy of easy money will not be sustainable when business revives; suggests moderate tightening now to avoid shock of a sudden severe tightening later.
チェース・ナショナルバンクのエコノミスト、アンダーセン氏は、FRBの量的緩和は景気が回復すれば継続できないであろうと語っており、このことはFRBが将来急激な金融引締めを行わずに済むように、近々緩やかな引締めに動く見通し。

Florida Bondholder's Adjustment Committee calls on owners of defaulted local bonds to accept arbitration with principle that local govt. should “pay to the full extent of its ability to pay” when fairly determined, and no more. Says full payment in many cases impossible due to string of problems in past few years including collapse of real estate boom, bank failures, storms, and Med. fly scare; local feeling is that many bonds were voted in due to high-pressure tactics by outsiders.
フロリダ州の債権者調整委員会はデフォルトしたフロリダ州債の保有者に、公正に決定すればフロリダ州が「払える範囲内で払うべき」元本で和解するように勧告した。多くの場合、不動産ブームの崩壊、嵐、伝染病を含過去数年の問題が数多く連鎖したこともあり、関係者でない連中が多くの州債を発行させたという住民感情もあり、満額返済は不可能である。

Roger W. Babson (economist, made perfectly timed bearish call in fall 1929) optimistic on immediate future, sees possible “stampede of orders” due to underproduction; says it's as evident now that business is bound to improve as it was clear a year ago that it must deteriorate.
1929年の秋に見事そのタイミングで暴落を予測したエコノミストのロジャース・ボブソン氏は、生産調整をした結果、新規注文が殺到してういるとして目先は楽観的な見通しを示し、景気悪化がはっきりしていた1年前同様に、景気が回復するのは明確であると伝えている。

The great debate: Bears argue that past month's rally has already discounted the mild improvement in business, and that decline in steel production in past week indicates weakness. Bulls counter that steel decline was due to Labor Day, that August steel and car loading figures show more than seasonal improvement, and that recent retail figures and company outlooks have been improved. On the technical side, bulls believe the recent rally has “definitely broken” the downtrend since last Sept., indicating future support should come in well above the June bottom of 212.
弱気派は過去数ヶ月の株価上昇は既景気の緩やかな回復を織り込んでおり、過去数週間の製鉄の落ち込みは経済の弱さを表していると主張。強気派はレーバー・デイで鉄鋼生産が落ち込んだとし、8月の鉄鋼や自動車の出荷は季節的な改善以上に好調な数字を示しており、最近の小売売り上げ高や企業業績の見通しは改善しつつあると主張している。テクニカル面では、強気派は今後のサポートラインは6月の底値212ドル以上であると示し、直近の株価の上昇が昨年の9月から続く下降基調から「はっきり抜け出した」と確信している。

“While the recovery in business will undoubtedly be gradual, and characterized by confusing uncertainties, the fact remains that all indices that have pointed to revival in the past are now existent. As the stock market is usually some months ahead of trade, observers ... think there is a good chance that Wall Street will be the outstanding bright spot of the country during the winter months.”
「景気回復は予測できないこともあり、間違いなく緩やかなもになるであろう。しかし、全ての指標が、以前は景気回復を示唆していた状態にいまはなりつつある。たいてい株価は数ヶ月先の先行指標であり、冬に向かって株式市場が息を吹き返すのには良い機会であろう」。

現状を非常に簡潔に表現しておりますね。株は買い。国債の入札は好調。FRBの量的緩和政策からの出口戦略。自動車販売。小売売り上げの改善や企業業績の見通しの上方修正、年末には1万4千円とか言う人もいるし。

実はこの記事の内容なんですけど、ネタは1930年代のニュースを出しているブログからなんです。だから、Zero Hedgeでは最後にこんな文章を掲載して皮肉っています。

Chariman Ben sure is a good Great Depression historian.ヘリコバクター便FRB議長は、優れた大恐慌の研究者である。

今回のネタは9月14日のNews from 1930, Favorites of the week Sept. 8-Sept. 13, 1930と9月15日のNews from 1930, Monday, September 15, 1930: Dow 240.34 -0.83 (0.3%) に記載されている記事からです。

ということは、現在と同じ状況が世界大恐慌の時にもあったんですよ。今が大恐慌と同じなのか、それとも違うのかは歴史が判断することですが、何か気になりますよね。

私はいつも弱気派なんで・・・

NY株式: 15日のNY株式市場は続伸。
ダウは前日比56ドル61セント高の9683ドル41セント、ナスダックは同10.86ポイント高の2102.64、SP500は同3.29ポイント高の1052.63でそれぞれ取引を終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)では「素材」等8業種が上げ、「消費安定」・「ヘルスケア」の2業種が下げ。8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上ったこともあり、個人消費の回復を期待から買いが優勢になった。リーマン・ブラザーズの経営破綻からちょうど1年経過ということで、金融危機1年が経過した訳だな。ダウはリーマン破綻直前の2008年9月12日の株価水準よりも約15%下。序盤は利益確定売り先行も、経済統計が好調なことやヘリコバクター便FRB議長が米国の景気後退が終わっている可能性が高いと語ったこともあり買いが入った。

NY為替: 15日のNY外為市場でドル円は続伸。
8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上ったこともあり、一時91.65円まで値を上げた。その後は、対ユーロや対オセアニア通貨などでドル売りが進み、一時90.81円まで値を下げる場面もあった。ユーロドルは続伸。キングBOE総裁が議会証言で一段の金融緩和策を行う可能性を示唆したこともあり、ポンドドルが下落したことにつれてユーロドルは売り先行。しかし、8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上ったことで米国債利回りが上昇し、一時1.4561ドルまで売られた。その後は、NY株高や原油高を背景に買戻し優勢の展開で、一時1.4686ドルまで上昇した。ユーロ円は続伸。ドル円の上昇につられて一時133.79円まで上昇する場面もあった。

米国債: 15日の米国債(10年債)市場は3日続落。
10年物国債(表面利率3.625%)利回りは前日比0.03%高い3.45%で取引を終えた。8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上り債券は売りに。

NY原油: 15日のNY原油先物は3日ぶり反発。
NYMEX・10月限は前日比2.07ドル高の1バレル=70.93ドルで取引を終えた。8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上ったことやヘリコバクター便FRB議長が米国の景気後退が終わっている可能性が高いと語ったこともありNY株式が底堅く推移したこともあり買いが膨らんだ。

NY金: 15日のNY金先物は反発。
COMEX・12月限は前日比5.2ドル高の1トロイオンス=1006.3ドルで取引を終えた。8月の米小売売上高や9月のNY連銀景気指数が市場予想を大幅に上りドルが買われたことで金は売られて、一時993.5ドルまで下落。その後ユーロドルが値を上げて金もj買い戻された。

指標
★米商務省が15日に発表した7月の米企業在庫は前月比1.0%減となり、市場予想の同0.9%減よりも弱い。2006年3月以来の水準である。前月の同1.4%減(速報値の同1.1%減から下方修正された)に続き11ヵ月連続で減少となり、企業の在庫調整が継続していることがわかる。売上高が伸びたこともあり、在庫は1.36ヵ月相当となり、前月の2008年10月以来の水準に短縮した。



出所: Econoday, Business Inventories

☆米労働省が15日発表した8月の米卸売物価指数(PPI・季調済)は前月比1.7%上昇となり、市場予想の同0.8%上昇よりも強い。コア指数(除く食品・エネルギー)は同0.2%上昇となり、市場予想の同0.1%上昇よりも強い。前月の同0.9%低からプラス圏に回復。前年同月比4.3%低下となり、前月の同6.8%の低下からは改善。原油価格の上昇で上げているだけ。

前月比


前年同月比


出所: Econoday, Producer Price Index

☆米NY連銀が15日に発表した9月のNY州製造業景気指数は18.9となり、市場予想の15.0よりも強い。



出所: Econoday, Empire State Manufacturing Survey

☆米商務省が15日発表した8月の米小売売上高(季調済)は前月比2.7%増となり、市場予想の同1.9%増より強い。前月の同0.2%減(速報値の同0.1%減から下方修正されている)から大幅に回復して約3年ぶりの高水準を示した。米政府による低燃費車への買い替え補助金でかさ上げされた自動車を除いても同1.1%増となり、予想予想の同0.4%増よりも強い。



出所: Econoday, Retail Sales

☆インベスターズ・ビジネス・デイリーとテクノメトリカ・マーケット・インテリジェンスが14日に発表した9月の米IBD/TIPP景気楽観度指数は52.5となり、市場予想の51.0より強い。前月の50.3を上回り、2年半ぶりの水準へ上昇した。

さてさて、政治や官僚の事を書くと気分が悪くなりますが、今日はヤングですごい人にあった。ご存知の人も多い「三空さん」という方である。

若く、さわやかな感じの方でした。失礼なところもなく、傲慢なところもなく・・・楽しい夕食でした。それにしても、最大で時給1000万円の時もあったとか。私は時給730万ジンバブエドルですからこの方は本当に凄い人です。メインの戦場はCFD(Contract for Difference)だそうです。

今後もガンガン稼いで欲しいですね。応援しております!

さて先日書いた天災ネタの評判が良いので(完全に冷たい視線を感じておりますが・・・)もう少し視覚的に地震を予測できるのではないかと思うのでこれをご覧頂こうかと。

地震発生前の雲の形状

地震2週間前・・・筋状・帯状雲



地震1週間前・・・波状・放射線状雲



地震発生3日前~前日・・・直立型・竜巻型雲



地震発生当日・・・・固まり・断層型雲



出所: 地震情報サイト

絵ではわからんと言う人のために・・・



こんなんでどうでしょうか?あ~っ、また変人扱いされる。

9月14日の入浴市場サマリ~ 祝・金融危機1周年!

Good Morning!
Copacabanaです。

祝リーマン・ブラザース破綻1周年!=金融危機1周年!

その前に9月13日のBloomberg, Stiglitz Says Banking Problems Are Now Bigger Than Pre-Lehmanから一部超訳。

Joseph Stiglitz, the Nobel Prize- winning economist, said the U.S. has failed to fix the underlying problems of its banking system after the credit crunch and the collapse of Lehman Brothers Holdings Inc.
ノーベル経済特別賞受賞者のスティグリッツ教授は、リーマンの破綻と信用収縮以降の銀行システムが抱える問題を米国は解決していないと語った。

“In the U.S. and many other countries, the too-big-to-fail banks have become even bigger,” Stiglitz said in an interview today in Paris. “The problems are worse than they were in 2007 before the crisis.”
「米国内外で大き過ぎて潰せない銀行が一段と巨大化し、問題は金融危機以前の2007年よりも悪化している」と語った。

まぁ、そんなことは学者なんぞに言われなくても分かっている。

そこで、個人的な持論をぶちまけます!

何度も書くけど金融危機はまだ収まっていない。末期癌の患者にニンニク注射を打っているだけ。

サブプライム関連の不良債権は何も処理されていない。金の無い金融機関に中央銀行が金を渡しているだけ。サブプライム・ローンの破綻から始まった米住宅ローンの崩壊はまだまだ始まったばかり。Alt-Aローン、プライム・ローン、商業用不動産向けローン等・・・第2段、第3弾の時限爆弾がセット完了。

各国中央銀行が大量に紙幣を印刷した。結果、過剰流動性が生じている。しかし、過剰流動性にもかかわらず、資金は貸し出しに向かわず信用収縮は収まらず。それどころか、過剰流動性は資本市場や商品市場に流れ込みバブルを形成した。

個人的に思うけど、金融危機はまだ終わっていないどころか、わずか1年しか過ぎておらず、まだ始まったばかりだと思っている。ブクブクに膨れ上がった中央銀行のBSは病気のサイン。必ず心臓や肝臓、腎臓に負担がかかり大病になる。

その時は名医はいない。いるのは迷医のみ。

天災は忘れた頃に来る。

まぁ、米住宅バブルの崩壊が天災かと言えば何とも言えないけど、「災い」であることには変わりない。

そうだ「天災」と言えば、地震の噂が出ている。

備えあれば憂いなし。

何か地震とか書くとマニアだと思われ笑われそうなんだけど、まぁヘッジの意味も込めて書いておくよ。でも、慌てさせるために書いている訳じゃないので、鵜呑みにしないで下さいな。

NPO法人大気イオン地震予測研究会というのがあるんだけど、今年の6月3日に「18時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化について 首都圏 深刻 国家総動員で態勢強化を」というアナウンスをしている。

それによると、「首都圏において、8月中旬から9月末にかけての間に、M7~8程度の大地震発生を予測しています。」と書いてある。

地震予知には諸説ある。磁場や雲、動物や鯰・・・まぁ、各々信じたいものを勝手に信じれば良い。私はこの大気イオンと磁場が気に入っている。大気イオン濃度の分析による地震予測のメカニズムは「地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)」といのがあるので、それを読んで下さい。個人的にはこれは精度が高そうだと思ってみているだけなんだけど。

「あれっ、地震が来ないな~」と思って見ているが、最近その兆候が著しい気がする。

千葉・南房総の観測点における大気中のイオン濃度を見てみると・・・



こりゃまたすごいぞ。何か来そうな気配を感じさせてくれる・・・もちろん来ないに越したことは無いがね。14日時点では関東地方で阪神大震災前に観察された地震雲らしきものが観察されいるらしい。

とにかく備えあれば憂いなし。

正直NY市場にニュースがないから地震のことが気になるんだけど、実家が関東だと特にです。両親は無事なのか、変人28号は無事なのか、ハムスターは無事なのか、金魚4匹は大丈夫なのか、地価の金塊は無事なのか・・・

さて、そんな意味不明な私に妄想をまともに読んでしまう「洗脳され易い人々」の為に、地震とかテロとか戦争とかオバマ暗殺とかいう話題から離れましょう。

私の尊敬するジム・ロジャース氏がポジション・トークかも知れませんが悲観的な見解を示しております。

9月14日のCNBC, 'I Expect a Currency Crisis or Semi-Crisis': Jim Rogersから一部抜粋の超訳。

The worst of the economic crisis is not over and a currency crisis can happen this year or the next year, because the problem of too much debt in the system has not been solved, legendary investor Jim Rogers told CNBC Monday
現行経済システムにはあまりにも多額の負債が残されたままで、最悪の経済危機は終わっておらず、通貨危機が今年か来年に起こるとジム・ロジャースはCNBCに語った。

The current recovery is just a consequence of the fact that consumption fell so dramatically in 2008 and people have to buy things they need in 2009, Rogers told "Worldwide Exchange."
現在の景気回復は昨年消費が劇的に落ち込んだ結果、今年に入り買わざるを得ない状況になっただけのことである。

"How can the solution for debt and consumption be more debt and more consumption? How can that be the solution to our problems?," he said.
負債と消費の落ち込みを解決するには、いかに今まで以上に負債を抱えさせ、さらに多くを消費させることができるかという問題であり、そんな我々の問題をいかに解決できようか。

"I would expect there to be a currency crisis or a semi-crisis this fall or next year. It's crony capitalism, Bernanke and Greenspan have brought crony capitalism to America … but that's not going to solve the world's problems," Rogers added.
「私はこの秋か来年に通貨危機が起こると予想しています。それはコネ的な資本主義が原因です。ヘリコバクター便FRB議長やグリーンスパン前FRB議長は米国にコネ(縁故)的資本主義をもたらしたが、それは世界的な問題の解決には結びつかない。」と語った。

途中省略

The Federal Reserve has tripled its balance sheet and the US government's debt skyrocketed, which may cause currency problems next year, while protectionist tendencies have already started, he warned.
保護主義の兆候が既に出始めている一方で、FRBはBSを3倍に膨らまし、米政府の債務は急激に増加させた。それらが原因で、来年に通貨問題を引き起こすかもしれないと彼は警告した。

On Monday, China has requested World Trade Organization talks over US-imposed duties on Chinese-made tires, which China has branded protectionist.
月曜日に中国は世界貿易機関に、中国製タイヤに課す米国の課税が保護主義だとし協議を要請した。

"We're going to have some serious problems in currency markets, we're going to have serious problems in the world markets if we see protectionism rising and rising again," he said.
「通貨市場には深刻な問題があり、保護主義が台頭し始めれば世界的な市場で深刻な問題を抱えることになりかねない」。

個人的に思うのは、これは保護主義そのもの。水面下では日本の自動車にも圧力をかけているとか・・・一方で、米国の中国への圧力は中国が米国債入札拒否か大量売却という危険性も。

もっとも、元の自由化を米政府が目論んでいるならば、中国に米国債を大量に売却させるのも1つの手段だけど、その見返りに米国の破綻まで考えられているとは思えないし。

さてさてこの秋の夜長はどんな演出が待ち構えているのやら。

NY株式: 14日のNY株式市場は反発。
ダウは前週末比21ドル39セント高の9626ドル80セント、ナスダックは同10.88ポイント高の2091.78、SP500は同6.61ポイント高の1049.34で取引を終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)は「公益」等8業種が上げ、「通信」と「消費安定」の2業種が下げ。オバマ米大統領は中国製タイヤに対してセイフガード(緊急輸入制限)を導入し、関税上乗せ実施を発表した。中国側は世界貿易機関(WHO)に米国との協議を申し入れているが、米中関係の悪化懸念から売り先行となり、ダウは一時69.45ドル下落する場面もあった。その後は、リーマン破綻から1周年を経過してオバマ大統領が演説をし、過去2年の金融市場の混乱が収束し始めているというような演説がプラスに機能し、その後は買い戻されて値を上げて終わった。個人的には金融機関の自作自演相場と見ているけどね。

NY為替: 14日のNY外為市場でドル円は5日ぶり反発。
欧州時間同様にドル円は買い戻し優勢で、一時91.14円まで値を戻した。ただ、対ユーロや対スイスフランを中心にドル売りが広がると、逆に90.61円まで値を下げる場面もあった。ダウが値を戻したことなどから下値は堅い展開であった。ユーロドルは反発。NY序盤はもみ合い。NY株が底堅かったことから買いが膨らみ、一時1.4654ドルまで値を上げた。ユーロ円は3日ぶり反発。ユーロドル上げ、ドル円上げで、一時133.03円まで値を上げた

米国債: 14日の米国債(10年債)市場は続落。
10年物国債(表面利率3.625%)利回りは前週末比0.07%高い3.42%で取引を終えた。米中関係悪化に伴う中国による米国債売却懸念で売り先行で、NY株が底堅く推移したこともあり売り継続。

NY原油: 14日のNY原油先物は続落。
NYMEX・10月限は前週末比0.43ドル安の1バレル=68.86ドルで取引を終えた。アジア株式市場や欧州株式市場で株が軟調に推移したことを嫌気して、時間外で原油は売り圧力が強く、一時68.02ドルまで下落。ドル安やNY株が底堅く推移したことから買いもみられた。

NY金: 14日のNY金先物は反落。
COMEX・12月限は前週末比5.3ドル安の1トロイオンス=1001.1ドルで取引を終えた。時間外でアジア時間に1010.18ドルまで上昇したが、前週末高値の1013.7ドルには届かず売り優勢に。欧州時間には前日安値を割り込み、一時994.7ドルまで下落した。

全然関係ないけど、前にも書いたけどやっぱJALは駄目そうだね。
意味不明なんだけど、原油の値上がりや新型インフルエンザとかのせいじゃないでしょ。とにかく経営が駄目なんで外的要因じゃないでしょ。

パイロットの給与が役員報酬より高いとか話になりません。

社長がバス通勤だとかこれも話しになりません。株主が欲しいのはパフォーマンスじゃなくて利益。
高い給与をもらっても構わないから利益を上げれば良い。電車でバス通勤しても、利益を上げれない社長は要りません。それって利益を上げれないことへの社長の言い訳を最初に作っているとしか思えません。最初から利益を上げることを放棄していることに他ならない。

また労働組合の力が強いというのなら会社倒産させて再生してしまえば?安い給与で再就職させたら簡単。

こんな成熟した経済では別に国策で航空会社を保有し続ける理由が無いでしょ。

な~んて思いながらニュース見ていました。

個人的にはJALのマイレージを消化しないと駄目だな~と思っています。この会社も自民党と共に逝くのかな・・・日本の負の遺産。

まぁ、どうでも良いことなんだけど。