入浴市場サマリ~ いい湯だな~。

Tuesday, September 15, 2009

9月14日の入浴市場サマリ~ 祝・金融危機1周年!

Good Morning!
Copacabanaです。

祝リーマン・ブラザース破綻1周年!=金融危機1周年!

その前に9月13日のBloomberg, Stiglitz Says Banking Problems Are Now Bigger Than Pre-Lehmanから一部超訳。

Joseph Stiglitz, the Nobel Prize- winning economist, said the U.S. has failed to fix the underlying problems of its banking system after the credit crunch and the collapse of Lehman Brothers Holdings Inc.
ノーベル経済特別賞受賞者のスティグリッツ教授は、リーマンの破綻と信用収縮以降の銀行システムが抱える問題を米国は解決していないと語った。

“In the U.S. and many other countries, the too-big-to-fail banks have become even bigger,” Stiglitz said in an interview today in Paris. “The problems are worse than they were in 2007 before the crisis.”
「米国内外で大き過ぎて潰せない銀行が一段と巨大化し、問題は金融危機以前の2007年よりも悪化している」と語った。

まぁ、そんなことは学者なんぞに言われなくても分かっている。

そこで、個人的な持論をぶちまけます!

何度も書くけど金融危機はまだ収まっていない。末期癌の患者にニンニク注射を打っているだけ。

サブプライム関連の不良債権は何も処理されていない。金の無い金融機関に中央銀行が金を渡しているだけ。サブプライム・ローンの破綻から始まった米住宅ローンの崩壊はまだまだ始まったばかり。Alt-Aローン、プライム・ローン、商業用不動産向けローン等・・・第2段、第3弾の時限爆弾がセット完了。

各国中央銀行が大量に紙幣を印刷した。結果、過剰流動性が生じている。しかし、過剰流動性にもかかわらず、資金は貸し出しに向かわず信用収縮は収まらず。それどころか、過剰流動性は資本市場や商品市場に流れ込みバブルを形成した。

個人的に思うけど、金融危機はまだ終わっていないどころか、わずか1年しか過ぎておらず、まだ始まったばかりだと思っている。ブクブクに膨れ上がった中央銀行のBSは病気のサイン。必ず心臓や肝臓、腎臓に負担がかかり大病になる。

その時は名医はいない。いるのは迷医のみ。

天災は忘れた頃に来る。

まぁ、米住宅バブルの崩壊が天災かと言えば何とも言えないけど、「災い」であることには変わりない。

そうだ「天災」と言えば、地震の噂が出ている。

備えあれば憂いなし。

何か地震とか書くとマニアだと思われ笑われそうなんだけど、まぁヘッジの意味も込めて書いておくよ。でも、慌てさせるために書いている訳じゃないので、鵜呑みにしないで下さいな。

NPO法人大気イオン地震予測研究会というのがあるんだけど、今年の6月3日に「18時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化について 首都圏 深刻 国家総動員で態勢強化を」というアナウンスをしている。

それによると、「首都圏において、8月中旬から9月末にかけての間に、M7~8程度の大地震発生を予測しています。」と書いてある。

地震予知には諸説ある。磁場や雲、動物や鯰・・・まぁ、各々信じたいものを勝手に信じれば良い。私はこの大気イオンと磁場が気に入っている。大気イオン濃度の分析による地震予測のメカニズムは「地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)」といのがあるので、それを読んで下さい。個人的にはこれは精度が高そうだと思ってみているだけなんだけど。

「あれっ、地震が来ないな~」と思って見ているが、最近その兆候が著しい気がする。

千葉・南房総の観測点における大気中のイオン濃度を見てみると・・・



こりゃまたすごいぞ。何か来そうな気配を感じさせてくれる・・・もちろん来ないに越したことは無いがね。14日時点では関東地方で阪神大震災前に観察された地震雲らしきものが観察されいるらしい。

とにかく備えあれば憂いなし。

正直NY市場にニュースがないから地震のことが気になるんだけど、実家が関東だと特にです。両親は無事なのか、変人28号は無事なのか、ハムスターは無事なのか、金魚4匹は大丈夫なのか、地価の金塊は無事なのか・・・

さて、そんな意味不明な私に妄想をまともに読んでしまう「洗脳され易い人々」の為に、地震とかテロとか戦争とかオバマ暗殺とかいう話題から離れましょう。

私の尊敬するジム・ロジャース氏がポジション・トークかも知れませんが悲観的な見解を示しております。

9月14日のCNBC, 'I Expect a Currency Crisis or Semi-Crisis': Jim Rogersから一部抜粋の超訳。

The worst of the economic crisis is not over and a currency crisis can happen this year or the next year, because the problem of too much debt in the system has not been solved, legendary investor Jim Rogers told CNBC Monday
現行経済システムにはあまりにも多額の負債が残されたままで、最悪の経済危機は終わっておらず、通貨危機が今年か来年に起こるとジム・ロジャースはCNBCに語った。

The current recovery is just a consequence of the fact that consumption fell so dramatically in 2008 and people have to buy things they need in 2009, Rogers told "Worldwide Exchange."
現在の景気回復は昨年消費が劇的に落ち込んだ結果、今年に入り買わざるを得ない状況になっただけのことである。

"How can the solution for debt and consumption be more debt and more consumption? How can that be the solution to our problems?," he said.
負債と消費の落ち込みを解決するには、いかに今まで以上に負債を抱えさせ、さらに多くを消費させることができるかという問題であり、そんな我々の問題をいかに解決できようか。

"I would expect there to be a currency crisis or a semi-crisis this fall or next year. It's crony capitalism, Bernanke and Greenspan have brought crony capitalism to America … but that's not going to solve the world's problems," Rogers added.
「私はこの秋か来年に通貨危機が起こると予想しています。それはコネ的な資本主義が原因です。ヘリコバクター便FRB議長やグリーンスパン前FRB議長は米国にコネ(縁故)的資本主義をもたらしたが、それは世界的な問題の解決には結びつかない。」と語った。

途中省略

The Federal Reserve has tripled its balance sheet and the US government's debt skyrocketed, which may cause currency problems next year, while protectionist tendencies have already started, he warned.
保護主義の兆候が既に出始めている一方で、FRBはBSを3倍に膨らまし、米政府の債務は急激に増加させた。それらが原因で、来年に通貨問題を引き起こすかもしれないと彼は警告した。

On Monday, China has requested World Trade Organization talks over US-imposed duties on Chinese-made tires, which China has branded protectionist.
月曜日に中国は世界貿易機関に、中国製タイヤに課す米国の課税が保護主義だとし協議を要請した。

"We're going to have some serious problems in currency markets, we're going to have serious problems in the world markets if we see protectionism rising and rising again," he said.
「通貨市場には深刻な問題があり、保護主義が台頭し始めれば世界的な市場で深刻な問題を抱えることになりかねない」。

個人的に思うのは、これは保護主義そのもの。水面下では日本の自動車にも圧力をかけているとか・・・一方で、米国の中国への圧力は中国が米国債入札拒否か大量売却という危険性も。

もっとも、元の自由化を米政府が目論んでいるならば、中国に米国債を大量に売却させるのも1つの手段だけど、その見返りに米国の破綻まで考えられているとは思えないし。

さてさてこの秋の夜長はどんな演出が待ち構えているのやら。

NY株式: 14日のNY株式市場は反発。
ダウは前週末比21ドル39セント高の9626ドル80セント、ナスダックは同10.88ポイント高の2091.78、SP500は同6.61ポイント高の1049.34で取引を終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)は「公益」等8業種が上げ、「通信」と「消費安定」の2業種が下げ。オバマ米大統領は中国製タイヤに対してセイフガード(緊急輸入制限)を導入し、関税上乗せ実施を発表した。中国側は世界貿易機関(WHO)に米国との協議を申し入れているが、米中関係の悪化懸念から売り先行となり、ダウは一時69.45ドル下落する場面もあった。その後は、リーマン破綻から1周年を経過してオバマ大統領が演説をし、過去2年の金融市場の混乱が収束し始めているというような演説がプラスに機能し、その後は買い戻されて値を上げて終わった。個人的には金融機関の自作自演相場と見ているけどね。

NY為替: 14日のNY外為市場でドル円は5日ぶり反発。
欧州時間同様にドル円は買い戻し優勢で、一時91.14円まで値を戻した。ただ、対ユーロや対スイスフランを中心にドル売りが広がると、逆に90.61円まで値を下げる場面もあった。ダウが値を戻したことなどから下値は堅い展開であった。ユーロドルは反発。NY序盤はもみ合い。NY株が底堅かったことから買いが膨らみ、一時1.4654ドルまで値を上げた。ユーロ円は3日ぶり反発。ユーロドル上げ、ドル円上げで、一時133.03円まで値を上げた

米国債: 14日の米国債(10年債)市場は続落。
10年物国債(表面利率3.625%)利回りは前週末比0.07%高い3.42%で取引を終えた。米中関係悪化に伴う中国による米国債売却懸念で売り先行で、NY株が底堅く推移したこともあり売り継続。

NY原油: 14日のNY原油先物は続落。
NYMEX・10月限は前週末比0.43ドル安の1バレル=68.86ドルで取引を終えた。アジア株式市場や欧州株式市場で株が軟調に推移したことを嫌気して、時間外で原油は売り圧力が強く、一時68.02ドルまで下落。ドル安やNY株が底堅く推移したことから買いもみられた。

NY金: 14日のNY金先物は反落。
COMEX・12月限は前週末比5.3ドル安の1トロイオンス=1001.1ドルで取引を終えた。時間外でアジア時間に1010.18ドルまで上昇したが、前週末高値の1013.7ドルには届かず売り優勢に。欧州時間には前日安値を割り込み、一時994.7ドルまで下落した。

全然関係ないけど、前にも書いたけどやっぱJALは駄目そうだね。
意味不明なんだけど、原油の値上がりや新型インフルエンザとかのせいじゃないでしょ。とにかく経営が駄目なんで外的要因じゃないでしょ。

パイロットの給与が役員報酬より高いとか話になりません。

社長がバス通勤だとかこれも話しになりません。株主が欲しいのはパフォーマンスじゃなくて利益。
高い給与をもらっても構わないから利益を上げれば良い。電車でバス通勤しても、利益を上げれない社長は要りません。それって利益を上げれないことへの社長の言い訳を最初に作っているとしか思えません。最初から利益を上げることを放棄していることに他ならない。

また労働組合の力が強いというのなら会社倒産させて再生してしまえば?安い給与で再就職させたら簡単。

こんな成熟した経済では別に国策で航空会社を保有し続ける理由が無いでしょ。

な~んて思いながらニュース見ていました。

個人的にはJALのマイレージを消化しないと駄目だな~と思っています。この会社も自民党と共に逝くのかな・・・日本の負の遺産。

まぁ、どうでも良いことなんだけど。

No comments:

Post a Comment